老眼は40代から症状が始まる

ここ何年から老眼が始まったかと感じているあなた

手元のピントが合わなくて辛い

スマホの文字が見ずらいことがストレス

スマホを離さなくても見えるようになる方法とは？

老眼は早めに気づいて！

「老眼＝近くが見えない」と思われてる方が多いですが

それは、おじいさんやおばあさんが手元で字を読むとき

手に持って、手元から遠くに離してるところを見かけたりするからでしょう。

老眼とは、ある日突然来るものではなく

老眼への変化は緩やかに起きてきます。

それにはいち早く変化に気付き、対処することが大切です。

どうして老眼になるの？

40代を過ぎたあたりから、近くにあるものに焦点を

合わせにくくなる現象です。

目の中には水晶体という、カメラのレンズに相当する組織があって

遠くのものや近くのものにピントを合わせる

大切な働きをしています。

近くのものを見る時には、水晶体を吊り下げている

毛様体小帯という線維が緩み

その結果、水晶体の厚みが増して近くのものにピントを合わせることができます。

しかし、年齢とともに水晶体が固くなり

水晶体を伸縮させている「毛様体筋」の働きも低下して

ピントをうまく合わせることができなくなってしまうのです。

そうすると近くのもを見るのに、ピントが合わせることができなくなるの

これが”老眼”です。